日本棋院創立100周年功労表彰
表彰状
2024年は日本棋院が1924年(大正13年)に創立されてちょうど100年という節目の年に当たりますが、当会の齋藤副会長が「日本棋院創立100周年功労表彰」を受賞しました。
長年、川越igoまち倶楽部の活動を通じ、また、日本棋院理事として囲碁の普及、囲碁界の発展に貢献した功績が認められました。
- 名称:日本棋院創立100周年功労表彰
- 主催:公益財団法人日本棋院
- 受賞日:2024(令和6)年7月17日
キワニス社会公益賞
授賞式の様子
川越igoまち倶楽部では「地域で子どもを育てよう」という理念のもと、囲碁を通じて子どもの人間力を育む活動を行ってきましたが、その実績が高く評価され、このたび埼玉キワニスクラブの「第14回社会公益賞」を受賞しました。
キワニスクラブとは、ロータリークラブやライオンズクラブと並ぶ世界三大社会奉仕団体の一つで、子どもたちの幸せのための活動を行っています。日本でも全国各地にクラブがあり、埼玉キワニスクラブはその一つです。
当初、2020年4月に授賞式が行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となり、2020年7月8日にさいたま市の清水園で行われた例会で授賞式と活動報告が行われました。
なお、受賞の記事が週刊碁に掲載されました。(HPへの記事掲載については、週刊碁編集部の許可を得ています)
- 名称:キワニス社会公益賞
- 主催:埼玉キワニスクラブ
- 受賞日:2020(令和2)年4月22日
第68回読売教育賞優秀賞
授賞式の様子
読売教育賞は、学校や地域での優れた教育実践を顕彰する賞で、毎年様々な部門で活動をしている団体・個人が表彰されています。
2019年度においては、当会の齋藤常務理事兼事務局長が「囲碁に社会性を付加し、次世代育成・多世代交流・文化創造・観光振興など地域活性化につながる事業を実践」した功績で優秀賞を受賞しました。
授賞式は2020年1月19日(日)、第44期棋聖戦第2局(川越対局)の前夜祭の会場(八州亭)で行われました。
- 名称:第68回読売教育賞(地域社会教育活動部門)優秀賞
- 主催:読売新聞社
- 受賞日:2020(令和2)年1月19日
日本棋院普及活動賞
授賞式の様子(赤松副会長が代理出席)
日本棋院では、日本棋院支部・県本部等の活動の中で、囲碁普及や入門者・初級者の育成に功績のあった個人を表彰しています。
日本棋院小江戸川越支部は、平成27年に川越igoまち倶楽部が母体となって発足し、川越igoまち倶楽部と密接に連携しながら囲碁普及活動を行ってきましたが、このたびその功績が認められ、関口一郎支部長(川越igoまち倶楽部会長)が平成30年度普及活動賞を受賞しました。
授賞式は2019年3月22日(金)、関東甲信静地区支部代表者懇談会の席上で行われました。
- 名称:第37回/平成30年度普及活動賞
- 主催:公益財団法人日本棋院
- 受賞日:2019(平成31)年3月22日
その2年後、同じ普及活動賞を齋藤常務理事兼事務局長(小江戸川越支部幹事)が受賞しました。
- 名称:第39回/令和2年度普及活動賞
- 主催:公益財団法人日本棋院
- 受賞日:2021(令和3)年3月
それからさらに2年後、同じ普及活動賞を木村理事(小江戸川越支部会計)が受賞しました。
(1つの団体から普及活動賞を3人が受賞するのは、あまり例がないのではと思います)
- 名称:第41回/令和4年度普及活動賞
- 主催:公益財団法人日本棋院
- 受賞日:2023(令和5)年3月
コープみらい 地域かがやき賞
授賞式の様子
コープみらい財団は、豊かな地域社会づくりのために活動する市民団体を応援し、地域の課題解決のために尽力している団体を表彰しています。
川越igoまち倶楽部では「地域で子どもを育てよう」という考え方に立ち、囲碁を活用して子どもの人間力を育む活動を行ってきましたが、その社会貢献性、独自性、先見性などが評価され、「地域かがやき賞」を受賞しました。
川越igoまち倶楽部としては初めての受賞で、活動を継続していく上で大きな励みとなりました。
- 名称:コープみらい 2016年度地域かがやき賞
- 主催:一般財団法人コープみらい社会活動財団
- 受賞日:2017(平成29)年3月11日